麻倉日記
4、小説

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私と切って切り離せないものと言えば小説である。本ではなく、小説。 活字は全般好きだけど、全ての本が好きなわけではない。物語がすきなのだ。 何がきっかけ、とかは覚えてないけれど、小学生にあがるころにはもう小説が好きだったと思う。色々な児童文庫を読み漁って、高学年に入る頃には普通の小説を読んだ。 私は早いもので、幼稚園生から厨二病を発症して、未だにホグワーツからの手紙を待ってるようなやつなので、ファンタジーとか冒険物が大好きだった。だから、この頃はファンタジーを中心に読んでいた。 ところが、中学生二年生くらいだろうか、革命が起こる。森絵都さんの「カラフル」を読んだのだ。あれも、一応ファンタジーではあるけれど、どちらかというと、男の子の成長をえがいた青春物だった。 これが、めちゃくちゃに面白かった。 ここから私は青春小説にどっぷりはまることになって、今まで手を出してこなかった純文学なんかも読み漁った。 小説すげえ。言葉って綺麗。 それが、中学生当時の私の感想。それが今でも続いてる。 こうして、青春小説大好きな私が出来上がったわけだ。 ところで、私は虫が苦手だが、一つだけ大丈夫な虫がいる。本の虫だ。 これだけ小説を読んでいると出くわす回数もまあ、多かった。 最初は苦手だったけれど、人間、慣れるもので、見つけても今はもう、穏やかな気持ちで、「よしよし、君も本が好きなんだね」とニッコリ微笑む。 それから、親指の爪で潰す。 私の読書を邪魔するでない。すみやかに死すベシ。 まあ、私の小説遍歴は、こんな感じ。いつか、ここに好きな小説の感想とかも書けたらいいなと思う。 飽き性な私がそれまでこの日記を続けれるかは鬼門だが。

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