コーヒーと祈り
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青春 全1話 完結済み
この平凡なふたりの幸福な日常が、いつまでも、いつまでも続きますように。 夏の夜雨に襲われた私は、アパートの軒先で雨宿りをしていた。 すると、そこに彼が現れて……。 ほっとするコーヒーの香りと温かい木漏れ日のような物語。 (三月のパンタシアの楽曲『たべてあげる』の基となる小説です。)

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