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やませ吹く
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宝島ミッケ
ステキユーザー
新人作家
ファンタジー
全10話
連載中
水たまりの中には夏の風が吹いていた。 皆既月食の夜に、水たまりに触っちゃいけないらしいよ。 バイト先の店主から怪奇現象の話を聞かされた夜、佐藤晃太朗は赤黒い月が輝く夜、不可抗力で水たまりに手をついてしまう。 気が付くと晃太朗は、夏の田舎町にいた。 そこで出会ったのは、男勝りな絹さんと、駄菓子屋を経営する気のいい男性、実家の八百屋を手伝う小学生。 それぞれに思いを持ちながら生きていく姿に触れ、晃太朗は自分の生き方を見つめなおしていく。
#現代ファンタジー
#日常
#田舎
#人との出会い
#夏
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目次
社会人からの脱線
2023/01/15 08:08
バイト先
2023/01/16 03:00
皆既月食
2023/01/17 03:00
水たまりに落ちた日
2023/01/18 03:00
ついてこい
2023/01/19 03:00
もてなし
2023/01/20 03:00
スイカと焦り
2023/01/21 03:00
絶望と希望
2023/01/22 03:00
初めての手料理
2023/01/23 03:00
晩酌
2023/01/24 03:00
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