諦念
0
0
純文学 全4話 完結済み
 孤独な彼女の哀しい諦めはやがてひとつの結論へと向かっていく...。これは「ウチ」が自らの心情を綴る独白の記録。  10年以上前に書き上げ、己の恥部だと思いお蔵入りにしていた小品(短編小説)の数々を、思うところあって投稿しようシリーズ(自分で勝手にやっているだけ...)第二弾。  これは、当時、同じテーマでいくつか書いた内の一篇です。短編というより「断片」のようなものです。ですので、正直これだけだと「誰が読むねん」という感じなのですが、そこはご愛敬という事でご勘弁ください。  ハッキリ言ってウェブ小説にも合わないと思いますが、よろしければご覧になっていただければ幸いです。  というわけで、長々と失礼しました。  読んでいただいた方に、ほんの少しでも何かが伝われば、作者として幸甚の極みです。

作品をフォローするには、
ログイン または 会員登録 をする必要があります。

目次
応援コメント
0 / 500

コメントはまだありません