■緊急■救出作戦:中央情報局特殊作戦グループ
冒険 全6話 完結済み 第1回ステキブンゲイ大賞応募作
【予告編】  ■■作戦要項■■  ■機密レヴェル:【極秘】黙読のみ可■  ■事案概要■  事案発生時刻は現地時刻1912時。  エマノン国“ENB放送”マルガナ支局より、反政府ゲリラ組織“エマノン独立評議会”が声明を発表。要点は以下の通り。 1.“ENB放送”マルガナ支局は、現地時間1850時をもって当該組織が制圧したことを宣言する。 2.同支局の職員については、10名を当該組織が“保護”するものとする。他の職員については順次解放の予定。 3.当該組織の要求は下記の通り。  (1)有志連合平和維持軍は、エマノン領土内より24時間以内に撤退すること。  (2)上記(1)が受け入れられない場合は、“保護”対象の安全は保証しない。  (3)当該組織が妨害行為を認めた場合、やはり“保護”対象の安全は保証しない。  ■作戦目標■ 1.当該職員(以下、保護目標)の安全確保、並びにエマノン国外への救出。 2.情報担当官による、保護目標の確認。 3.エマノン治安組織との交戦については、これを許可しない。 4.“エマノン独立評議会”構成員の安否については、これを考慮しない。保護目標の救出を全てに優先させること。  ■重要事項■ ※保護目標には、情報局への現地協力者が含まれる。当該協力者の身分を漏洩することは、これを許可しない。 ※情報担当官2名を随行させ、保護目標を確認させること。 ・“エマノン独立評議会”の現地勢力については、随行する情報担当官より説明を受けること。  ■作戦概要■ 1.現地協力者の救出任務には、情報部特殊作戦グループを当てるものとする。 2.事案の隠密性を鑑み、現地には地上部隊2個分隊を投入する。装備はHRを基本とするが、隊員個人の裁量を許可する。 3.輸送手段として、投入部隊には航空部隊を随行させる。具体的な輸送手段については、随行する情報担当官より説明を受けること。  ■補足事項■ ※現地協力者の秘匿、および安全確保を最優先とする。 ・本国はエマノン共和国を仮想敵国と認定している。しかしながら国際情勢を鑑み、軍および警察を含む治安組織に対する戦闘行動については、厳にこれを慎むこと。  ■■End of File■■

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