ポッケのふくろ
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文豪 ステキユーザー
児童小説 全8話 完結済み 第3回ステキブンゲイ大賞応募作
一学期最後の日。 僕は一番の親友だったジャンガリアンハムスターのポンを失った。 でも、そんな僕のぽっかりあいた心の穴にフクロモモンガのポッケが入りこんできた。 そして、その夏休み。 僕たちには、かけがえのない『親友』が二人もできたんだ。 かわいらしいフクロモモンガのポッケがつむぐ、愛と友情の物語。 動物を愛する子供たちに贈ります。 ※写真は我が家の家族の一員、フクロモモンガのポッケ(♂)です。 オスなので、頭のてっぺんがハゲています。

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