神喰らう蟲
ファンタジー 全20話 完結済み
 平安時代、後の俵藤太によって討たれた三上山の大百足は、龍族の封印によって長らく湖の底で混沌をさまよっていた。だが長い月日の流れた後、大百足はついに怒りからその封印を破り再び龍族を襲い始める。  そして令和の世に突如、龍の頭が琵琶湖の岸辺に打ち上げられているのが発見された。幼くして両親を亡くし引きこもりがちだった高校生伊藤秀は、どうしても龍の頭を一目見たく夜中に祖父母の目を盗んで琵琶湖へと向かう。すると突然、何者かに足をつかまれ秀は湖に引き込まれてしまった。

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