郷里の引力
ヒューマンドラマ 全10話 完結済み
昔の思い出と友人と地元を捨て、東京、そして北海道へと移り住んだ宮本(35)は、帯広の道の駅でウェブデザイナーとして働いていた。 北海道の生活と仕事に慣れ始めていた時、母から「高校の校舎が老朽化で取り壊されるらしい」という連絡を受け、14年ぶりの帰省を決意する。 卒業以来、初めて訪れた高校の校舎で、かつての同級生であり、陸上部の部長だった利根塚由里と思わぬ再会をした宮本は、それまで思い出すことのなかった青春時代に思いを馳せる。

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