心霊スポットなんて全く興味ないので、行きたくなかったのですが、押しの強い彼女に負けた感じです。たぶん二度と行かないと思います。べつに怖くないです。 『夏の世の夢』、懐かしいです。 手汗(笑)ものすごく興奮しているのが伝わってきました。教師を目指すと決めた時の、裏目標でしたね、演劇部顧問は。 当時、先輩が将来に胸を躍らせていた姿を思い出しました。それと、先輩だけしか見えなくなっていた自分も。 同好会からのスタートですが、必ず僕たちの頃以上の演劇部となるのを確信しています。 一年生三人からのスタートは大変だと思うけれど、逆にドラマチックで、奈海さん演劇部のはじまりに相応しい演出だと思ってしまいます。 一人だって演劇はできると威厳をもって答えた時には、ハイテンションなBGMが耳の中で鳴ってたでしょ? 秋の文化祭が楽しみですね。 裏舞台で奔走する先輩の手汗を拭くためのハンカチをプレゼントしなくちゃ。 大道具とシーシアスのくだりは、何言ってるのかわかりませんけど、一人何役もこなす『真夏の世の夢』は観てみたいかも。他人事だと思って適当なことを言ってしまいました。ごめんなさい。 登場人物が少ないと、一人の台詞が多くなるので、高校一年生にはプレッシャーが大きいでしょうね。台詞のない分、演技で場を持たせることも難しいでしょうし。 元大道具としては、長い台詞の部分は、録音にするとか、カンペが使える舞台配置にするとか、そっちの工夫しか思いつかないです。先ずは、生徒さんたちが何を望んでいるかですね。それに合わせてできる方法を考えることの方が、いいアイデアが出ると思います。 僕も仕事の愚痴ばかり言ってないで何かはじめないとなあ。 平成二十八年七月八日 巽壮太
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