『ステキブンゲイ』について考えてみた
透明性の高い大賞選考の危険性、そしてそれをやるステキブンゲイの偉大さ、または能天気さ

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 皆さま今晩は。フリートに動画をアップできるかどうか試すのに、どうせならと、美少年のような(笑)麗しい(笑)歌声(笑)をアップしてみたのですが、ほとんど反応が無かったので、マクドで「ビッグマックパティ倍」を頼んで一気飲みしようかと思ってしまった火星人、たいらごうです。  ステキブンゲイ大賞の二次選考が発表され、随分とツイッターのTLが賑やかな様子。私はFC狙いにもかかわらず、一作品が落ちてしまい、まあ、仕方ないよねと思っているところです。 「FC狙いにもかかわらず」とはどういうこと?ということですが、BLジャンル作品の残り具合を見れば、色々と見えてきます。  13→11→10と推移していますが、減った1作品が私のものです。実際は、2つ減ると思っていたので喜ぶべきところなのですが・・・  あまり注目されていないのかもしれませんが、ステキチャンネルで私にとっては衝撃のニュースを知りました。 それが、「FC賞の選考にキャプテン自ら関わる」ということです。 (私の勘違いと言うこともありますので、詳細は水曜日のステキちゃんねるをご覧ください)  FC賞が大賞とは少しばかし選考方法が違うだろうとは思っていました。応募要項はこうです。 『フューチャーコミックス賞(数作品)  担当編集がつき、書籍化もしくはコミカライズに向けてバックアップします』  私はコミカライズというものを注目しているのですが、それはおいておくとして、FC賞には、株式会社FC様のお二方が選考に名を連ねていらっしゃいます。  つまり、BL作品は数が少ないのも相まって、「可能性のあるものはすべてのこし、FC様に選考を委ねる」のだろうと思っていたのです。ですので、BLはかなりの作品が残るだろうと思っていました。そして今のところそうなっています。  ところが、ですよ。そのニュースです。  つまり、ステキブンゲイとしても、「顔」となるものであって、下手なものは出せない。ましてや、他社様との連携ですので、選考にはかなり気合が入る・・・  もしかしたら、そうなのかもしれません。  これは、私としてはチャンスです。最終選考まで残らなくても、キャプテンに作品を読んでいただけるわけです。  もし賞が取れなかったら今の路線を変えて次にチャレンジすればいいわけですし、万が一ともなれば私はこの路線で進めばいいというお墨付きがいただける、というわけですね。  なんと、幸せなるかな!・・・多分。  このように、ステキブンゲイ大賞は随分とその過程において、色々なことを公表しています。かなり透明性が高い。作品を応募する人に対し、極めて誠実に対応してくれています。  しかし、そのデメリットを考えると、少し心配になります。  そもそも、運営からすれば、最終選考についてのみ公表してもいいはずです。その過程を一次からすべて公表すると、以下のようなリスクを抱えることになります。 ① 選考結果を発表するたびに、選考基準に対し文句を言われる。(最終選考だけなら一回で済む)  政府がやることに対して、すべて公表しろ、透明性を高めろという人の多くは、批判の為にそれを要求しています。もし政府が情報を極めて透明性の高い状態で公表したとしましょう。「すばらしい! 誠実な政府だ!」なんて褒めてくれるマスコミ・コメンテーターが、さてどれだけいるでしょうね。  大賞の選考も一緒です。自分の価値観にあわないと思った人が、あーだこーだとSNSで発信するのでしょう。「ステキの選考はすごい。透明過ぎる!」なんて褒める人はどれくらいいるのでしょうね。 (数えてないから分かりません!)  つまりこのような選考結果の公表方法はリスクが高いのです。 ② 選考作品を横取りされる可能性が高くなる。(最終選考だけなら、そんなことはない)  選考からもれた作品は自由になる。いや、もともと重複応募が可能な賞ですから、もれてなくても自由です。でも、結果が分かるまで動かしにくいですよね?  細かく選考結果を発表してくれるというのは、応募者にとってありがたいことです。  しかし、選考が進めば進むほど、他社からの横取りの可能性が高まるはずです。  なにせ、選考は極めて労力のかかることです。だから手っ取り早い「読者選考」というものが行われているのです。  選考に残った作品に対して「うちで出版しますよ」などと囁かれたら、さて、どれくらいの人がその誘惑に抵抗できるのでしょうか。そんな話を他のサイトでもちらほら聞きますしね。  そんなリスクを抱えてもなお、全ての選考結果を順次公表していくステキ大賞がどれほど素晴らしいか。  などと太鼓持ち記事はこの辺で終わりましょう(笑)  ほめ過ぎたので、貶す方もしておきましょうか。  ・・・見出しで言ってた(笑)  そういえば、ステキジャックだかなんだか、自主企画が行われているそうです。大手でも自主企画のあるサイトはありますから、利用者側からの盛り上げもあっていいのでしょうね。  ただ、参加していない作品は相対的に埋没しがちになります。だからステキブンゲイで多くの人に読まれたいという方は、企画に参加してみてはいかがでしょうか。  私ですか?  私のイカレBLを皆様に読んでいただくのは忍びないので、応援だけにしておきます(笑)  あー、でも、こういう企画は、倒すべき強大な敵がいた方がさらに盛り上がるかもしれません。  そういえば、いまだにランキングにのさばっている、けしからん面白記事がありましたね・・・  ささ、みなさま、こんなくだらない記事なんか読んでいないで、ステキ作品を読みに行きましょう!  感想は、目次ページのところに書くと、作者様の目につきますよ!  あ、でも、感想新着を知らせてくれるBOTがツイッターで運用されています。  コメントが・・・とお思いの方は、ツイッターを覗いてみてはいかがですか?  ということで、皆さま、またお会いしましょう。  レッツ、ブンゲイ!

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