『ステキブンゲイ』について考えてみた
ステキブンゲイ大賞について、考えたようで考えなかったというお話

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 皆さま今晩は。投稿した新作が未だに2viewsしかなく、絶望の波に翻弄されている火星人、たいらです。  面白いけど実績のない作品と、面白くないけど実績のある作品なら、後者が選ばれるという身も蓋もない話を聞いて、実績ほしぃぃぃぃなどと血の涙を流しているかどうかは秘密です。  ましてや実績のある人が書く面白い作品とは比べようも無く・・・  書籍の売り上げランキングなんか見ても、アイドルの書いた小説とか、テレビの番組主導で作成した絵本とか、バンバン売れるんでしょうねぇ。  本と言うものは、買わなければ読めないし、読まないと面白いかどうかわかりません。つまり「買う(またはサイト上でクリックしてもらう)」→「読む」→「評価する」の順番で起こる事象であるがゆえに、まずは読んでもらうにはどうすればいいかを考えることになります。  実績ですよ、旦那。  実績というものを作るには、どこかの賞を取るか、もしくはいくつかの作品を誰かに読んでもらって、自分のファンを獲得していくしかない。  というわけで、最近短編を書く機会が増えました。  実績のない人間は、読んでもらうためにも面白いものを書き続けるしかないのです。ただし、面白いかどうかは読んでもらわないと分かりません。  卵が先か、鶏が先か!!  少なくとも、実績もないし面白くも無いよお前、と言われないようにしないとなぁ・・・  ということで、実績の一つになるだろう「ステキブンゲイ大賞」について、今回は考えてみたいと思います。  とうとう来たよ、この話題。的な?  もちろん、大賞を予想しようとかそんな大それたお話ではないです。  予想もつかない作品が選ばれるような気がしていますから。  なぜ?  締め切り間際の駆け込みで、かなりの作品が投稿されたかと思います。その中には、実績のある方の作品も交じってますので、例えば「人気のブンゲイ」などの指標は当てにならない、ということですね。  ただ、賞の中に「読者賞」があり、これが「数作品」選出ということですので、少なくとも読者賞は「人気のブンゲイ」を見ていればある程度見当がつきます。 (ただし私は6月からの参入ですので、それ以前のものはよくわかりません)  あとは佳作とフューチャーコミックス賞ですが、これもそれぞれ数作品という告知がなされています。(もちろん、該当作品無しもあり得るということですが)  まあ、F賞は私で決まりですけどね!  とかいうと、本当に信じてしまう方もいらっしゃるかもしれないので、そんなことは口が裂けても言いません。  ああ、常時口が裂けているのは公然の秘密です。てへっ  世の中、うまくいかないことを前提に動かなければいけません。  結果を待つ状態ならば、結果を気にせず次に進んでおく。これは受験も賞も一緒なのでしょう。  ええ、結果を待っている暇があったら、次の賞へGO!ですよ。  とか言いながら、毎日メールボックス見てるんですけどね。おちゃめ?  一次審査はいつなのか? 何次審査迄あるのか?  情報が公開されていませんので分かりませんが、第二回ステキブンゲイ大賞では、ある程度概要が分かっている状態になるでしょう。  どんな作品が、入賞するのか。どういう日程で選考されるのか。  むー、一次選考はいつ終わるのかなぁ。 <追記:ステキチャンネルによると、12月中には1次選考が終わる予定だそうです!>  先日、いぬじゅん先生の配信でちらっと第二回のお話が出ていました。  バナーにもそんなお話が載っていますので、とりあえず今は他の賞に応募しつつ、第二回ステキ大賞の募集開始を待っている。私はそんな状況です。  それにしても、賞に選ばれなくても、「◎次選考通過作」とか書いておくと、やっぱり目立ちますよねぇ。しかも審査を何回か潜り抜けたものですから、質も保証されているという。  はあ・・・実績ですよ、実績。  私の実績、並べてみましょう。  胸キュン・りりさ賞  タイトル・しーなねこ賞  は、置いといて、  第5回カク○ムweb小説コンテスト・一次選考通過  以上。といっても、これ、「読者選考」というシロモノなのです。  いわば、「読者による評価ポイントが高い作品」が最終選考に残るという仕組みです。  これがどれくらい価値があるのかは、分かりません。色々問題点も指摘されています。  大量に応募される作品の「下読み」の手間を省くためのものには違いなく、どの道読者からある一定の評価を受けなければいけないとはいえ、内容以外の要素も選考に含まれてしまいます。  それを是とするか非とするかは主催者の判断なのでしょう。  いま第6回コンテストが行われていて、私も二作品応募していますが、やはりカク○ムはラノベ色の濃いものが人気になるようですね。  翻って。  ステキブンゲイ大賞は読者選考というものがありませんので(読者賞は別にしてですが)、内容重視なのでしょうが、もう一つ、やはり「売れるかどうか」も大賞の選考に深くかかわってくるのでしょう。  どうなるんでしょうか。私の考えなどちゃぶ台返しのようにひっくり返して、超意外な作品が受賞するかもしれません。  それがステキブンゲイの顔になるのですから、楽しみに発表を待ちたいと思います。  さてさて、前回、文芸作品のみのランキングを作りましたが、私自身が結構気に入ってしまったので、今回も作ってみました。 <20201128 人気のブンゲイ・海賊版> ※ランキングからノンフィクション系を除外したものです ①赤いホタル 紫倉 紫 恋愛 ②【短編】それは、愛ではない何か。 紫倉 紫 ヒューマンドラマ ③家庭内ルール 塚田浩司 SF ④私は朝ドラヒロイン。 塚田浩司 ヒューマンドラマ ⑤浮遊するランダム・ナンバー 西条彩子 SF ⑥ふたりで、幸福な夏を。 丹刀 恋愛 ⑦流れゆく雲と《詩集》 皐月原 圭 詩 ⑧ゴゥストライタァ 寿すばる ヒューマンドラマ ⑨放課後の彼女 小野木のあ 純文学 ⑩痛みのクオリア 千 楓 ヒューマンドラマ <20201201 人気のブンゲイ・海賊版> ① 赤いホタル 紫倉 紫 恋愛 ② 私は朝ドラヒロイン。 塚田浩司 ヒューマンドラマ ③ 家庭内ルール 塚田浩司 SF ④ 面談の部屋 小野木のあ 純文学 ⑤ 散骨 塚田浩司 ヒューマンドラマ ⑥ 放課後の彼女 小野木のあ 純文学 ⑦【短編】それは、愛ではない何か。 紫倉 紫 ヒューマンドラマ ⑧ 浮遊するランダム・ナンバー 西条彩子 SF ⑨ ゴゥストライタァ 寿すばる ヒューマンドラマ ⑩ ふたりで、幸福な夏を。 丹刀 恋愛  こんな感じになっていますね。  むー、火星人の小説はどこにあるんだー!!  えっ? ランキングなんかキニスンナって言ってたくせに?  いえいえ、「ランキングは、読まれているものを表す指標であって作品の優劣を表すものではない」というお話でありますから、「BLがステキブンゲイでももっと読まれて欲しい」と願う私にとっては、ランキングにBL・ブロマンスがインするのを楽しみにしているのです。  え? SF捨てたの? みたいな感じがしますが、SFBLとかファンタジーBLとか、そういう感じだから、おけ。  いつの日か必ず、ランキングに「BL・ブロマンス」を載せてやるぜ!  あ、そうそう。月曜日の配信『編集者高橋奨吾の「小説読みます!」』に新作の感想をお願いしてみました。どうでしょう、採用されるでしょうか?  期待せずに(笑)待っていたいと思います。  では皆さま、またお会いしましょうー!

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