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「やっぱり大学辞めないの?」 学食で絹子と話した。 「三和子ちゃんも来年新入生で入ってくるし、授業にも出ようかって」 「それは良かったわ。これで留年は免れそうね」 「あのさ、俺が別れてくれって言ったらどうする?」 「何よそれ。嫌に決まってるじゃない」 「そうだよな。ならいい」 「何の話?」 「何でもない忘れてくれ」 「好きな人でもできたの?」 「好きなのはおまえだけだよ」 「ともりさんじゃないの?」 「あいつは友達だ。違う」 「変なこと言わないで」 少し怒ってるようだ。 三和子ちゃんとは二股だな。 絹子と別れてキャンパスを歩いていた。 「こんにちは」 振り向くとこの間見かけた石黒…たしかメイさんだ。 「絹子ちゃんの彼氏?」 「そうだけど、何?」 「ちょっと時間あります?」 ショートヘアーの可愛い子だ。 「あるよ」 「お話があります」 そこのベンチで聞いた。 「彼氏と別れそう?」 「なんか、倦怠期通り越してそうなりそうなんです」 「で、別れるつもり?」 「はい」 「それで?」 「絹子ちゃんとはどうですか?」 「普通だけど、カップルとして」 「そうですか」 「どうした?」 「仲いいならいいです」 「良くなかったらどうするつもりだったの?」 「私どうかなって?」 「彼女に?」 「はい」 「絹子怒ると思うけど」 「でも友達じゃないんですよ。あの時は勉強のアドバイスをしてくれたお礼に私がご馳走したんです」 「でも仲はいいだろう?」 「同じ学部ではそうですが、友達ではないです」 「このあと、何かある?」 「なにも、帰るだけです」 「遊びに行かない?」 「どこへ?」 「どこへでも」 「いいですよ。六本木ヒルズ行きたいな」 「展望台行こうか?」 「いいですね。行きましょう」 ということで地下鉄乗って六本木まで彼女と行くことにした。 美術館のあとは52階の展望台から東京の景色を見た。 「すごーい!」 「いい眺めだ」 「私ここ来たのはじめてなんです」 「僕は何回か」  「宇佐美さんと?」 「高校の彼女とかね」 「知ってるかい?六本木にはホテルがあるんだよ」 「ホテル?」 「ラブホテル」 「知らなかった」 「どう?ラブホテル?」 「どう?」 「うん、どう?」 石黒メイは胸の大きい子だった。 ベッドの上で悶える姿が可愛かった。 「うっ…あっ!」 「今第二間接まで入ってる?ぜんぶ入れていい?」 「入れると狂っちゃいそう」 「なら狂ってしまえ」 僕は人差し指と中指を根元まで入れた。 「はあっ!……」 「感じるか?」 「あんっ…動かさないで」 中が濡れてきた。 彼女の開いた両足がヒクヒク痙攣する 「あっ!ダメ!」 「指で行きそうか?」 「行っちゃうっ!ああっ!」 膣奥が締まった。行った証拠だ。 キューっと僕の二本の指を締め付ける。 いい感触だ。

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