紫乃遼のニッチな川柳歌
2021年3月17日「曼珠沙華より」

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赤は好きだけど薄紅とか薄氷とか 「薄」って付く言葉のほうが好きです。 唐衣《からころも》 曼珠沙華より 紅|コウなるも 劣るともなし 桜色かも 鮮烈な紅よりも桜色のほうがいいなあ。 なんて花見シーズンをふと感じました。 (お風呂場で笑) 唐衣や唐模様といえば深緑だったりとあまり紅のイメージはありませんが、 この歌(?)の元にはかの有名な ちはやふる 神代もきかず 竜田川 唐紅に 水くくるとは という在原業平の歌があります。 唐辛子のイメージもあるし、今は「唐」で緑を連想するほうが難しいかもしれませんね笑 彼の情熱はきっと紅よりもはるかに燃え盛った赤だったでしょうが、 身を焦がす恋よりも心安らぐ恋のほうが好きです。 それこそまったりお花見を楽しめるような。

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