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「痴漢!触らないで!」  女が叫び、俺は指先に血が通わなく程の力を込められた。 「何もしてないですよ!」 「嘘よ!」  冤罪だ。  俺は触っていない。 「その人なにもしてませんよ」  駅員に引き渡される直前、別の女性の証言で事なきを得た。  助かった。  靴のカメラがバレるところだった。

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