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 きっとどこかで、また……  最後のデート、映画館の帰路で君は言った。  夕陽が反射した君の雫を、俺は今も夢でみる。  君と観た映画のリバイバル。  想いにさよならしようと1900円を払う。  重い扉を開く手がかち合う。  目と目が触れると、君は言った。 「きっとどこかで、また会ったね」

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