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 タイムカプセルを掘り出す。  同窓会のメインイベントだ。  あの頃、恋人だった僕らは、互いへの手紙を入れていた。  掘り出し、彼女からの手紙を開く。 「ずっと好きだから」  一粒の滴が垂れ、彼女の字が滲む。  僕は自分の手紙を開き吠えた。 「ずっと好きだぁぁぁぁあ」  届け!天の彼女に。

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