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 いい香り。  私はすぅーっと深く空気を吸い込む。  朝の喧騒の中でも、この香りのおかげで体の隅々まで癒される。  私がジュリエットなら、この香りにロミオと名づけたい。  嗚呼、ロミオ様。  あなたが芳香剤ではなく、人ならよかったのに。 「お姉ちゃん!またトイレにこもって!早く出てよ!」

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