友人
0
1
純文学 全4話 完結済み 第3回ステキブンゲイ大賞応募作
「私には小説を書いている友人がいる」。友人の書きかけの原稿は、彼の思想を綴った、小説とは言い難いものだった。友人がその筆で語る事とは...?  10年以上前に書き上げ、己の恥部だと思いお蔵入りにしていた小品(短編小説)の数々を、思うところあって投稿しようシリーズ(自分で勝手にやっているだけ...)第三弾。  短編というより「断片」のような当作品。  小説(物語)というより、エッセイを読むような感じかもしれません。といっても、あくまでフィクションです。  ハッキリ言って言ってウェブ小説にも合わないと思いますが、よろしければご覧になっていただければ幸いです。  というわけで、長々と失礼しました。  読んでいただいた方に、ほんの少しでも何かが伝われば、作者として幸甚の極みです。

作品をフォローするには、
ログイン または 会員登録 をする必要があります。

目次
応援コメント
0 / 500

コメントはまだありません