少年の香り
犯罪小説 全27話 連載中
売人のドクはジャンキーである。出張風俗のドライバーとして夜の街を走り回っている。夜明けに仕事を終えて海辺の町に帰ると、同じアパートに住むジジといっしょにネタをきめる。ふたりで腹をかかえて笑う。ボロい板を頭にのっけて海にむかう。そんなお気楽な日々が続いていくはずだった。つきあいはじめた店の女であるカンナさんがいった。プラトニックなままでいるの……と。そんなもん無理だ、とジジが笑った。オレはどうでもよかった。どうにかなるさ。………奴らがあらわれて、すべてが転がりはじめた。奈落にむかってオレたちは転がりおちていくのだろう。それでもオレは負けない。奴らをぶっ殺してやる。

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応援コメント
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pgdm 2020/09/09 08:50

読み専くんさま、いまさらながらコメントありがとうございます!!! コメント欄ができたことに気がつきませんでした。 生まれてはじめて挑戦した執筆で、誰がこんなもん読むのかい、と思いながらもせっかく書いてみたものなので公開してみました。コメントをいただき、この世にたったひとりでも応援してくれる方がいらっしゃると知って感激しました。 完結させるまでがんばるので、今後ともよろしくおねがいします!

読み専くん 2020/07/20 10:32

この作品を読むとき、息を止めている自分がいます。 あまりにリアルな描写、展開していくストーリーはステキブンゲイのなかでも異色中の異色。 だけど、抗えないような魅力を放っていると思います。 更新が楽しみだったので23話が公開され、本当にうれしい。 これからも応援しています!