140字小説集
リクエスト2022/10/25

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「すいません、あなたにリクエストしてもいいですか?」 突如小柄な女性に声をかけられる。かわいい。そんな安易な考えから俺はリクエストを了承した。 「じゃあ…首吊り死刑で!」 突如目の前が真っ暗になる。手足が縄で縛られているようだった。 ガタッ急に足場が無くなる。 そして、落ちていった。

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