純文学の作品

掌をみせて
※カクヨム様、エブリスタ様、小説家になろう様にも投稿しています 五歳の時、顔も覚えていない母を頼り一人飛行機に乗った「僕」は七年の時を経て中学生になる。 母と二人暮らしで平凡な日々を送っていたが、自由を望む母は息子を置いて生活の拠点を他所に移す。 ひとりになった僕は、母不在の日々の心の隙間を彼女の私物を使った女装で埋めていた。 ある日、女装中に急な来客に対応すると、母の交際相手であるマンバンヘアの男が現れ、僕の女装癖が彼に露見する。 家事をしながら通学し遠山、カナ、真菜と三人の女子クラスメイトと友人関係になる。 カヤと真菜は僕の部屋でウォールステッカーを作ったり卒業アルバムを見て遊ぶ。 母が唐突に自宅に戻りマンバンと結婚すると僕に告げる。 僕は真菜の告白を断り彼女の恨みを買う。 遠山とデートをして僕は彼女にシンパシーを覚え好意を抱く。 偶然再会した叔父で元プロ漫画家のポンチョの家で彼に酒を盛られ女装の事実を話してしまう。 真菜の策略により彼女に乱暴したとの疑惑が僕にかかり校内での立場が危うくなる。 学校に行きづらくなり趣味のスケートボードをきっかけに校外で新たな人間関係の構築を模索するが、僕自身の言動が元で拒絶されてしまう。 真菜は乱暴されたのは狂言だったと自身の親と教師に告白し事態は一応の決着を見るが生徒間の疑惑は払拭されず僕は更に孤独に陥る。
平均律のマルジナリア
ホーム ランキング 小説を探す マイページ その他 koumoto @koumoto 9月の読書 文字数 100K 作品数 54 レビュー投稿 – 概要 小説 コレクション 近況ノート フォローしている小説 フォローしているユーザー フォロワー おすすめレビュー 応援コメント アカウント設定 要望を送る 平均律のマルジナリア 作者 koumoto 参加中 第二弾 書き始めの小説だけを集めた本棚 ★9 詩・童話・その他 6件の応援コメント 8人のフォロワー 短編集掌編集夢バッハ平均律グールド詩音楽 おすすめレビュー 4 小説情報 作者について バッハを聴きながら夢をみる バッハの『平均律クラヴィーア曲集』を聴きながら書いた掌編集。 『平均律』、一生聴いても飽きない音楽だと思いますが、曲数は多いし、特徴的な曲名もないので、漫然と聴いているだけでは、どれがどれだか忘れてしまいがちです。 なので、一曲一曲、繰り返し聴きながら、想像の赴くままに、言葉を綴ってみようかと思います。記憶のとっかかりになるのを期待して。 ジャンルは決めていないので、詩になったり童話になったり、ファンタジーになったりホラーになったりするかもしれません。自分のためのラクガキですが、人が読んでも楽しめるものを、できるかぎり書きたいです。 最後まで書ききれたとしたら、全九十六話になる予定。目指せ、九十六話。