SFの作品

RFN小説『夢宙のたましい』
この長編小説を、既成のジャンル分けすることは困難です。相応しい表現をすれば、現実的架空小説・Realistic fictitious novelでしょうか。 私事の造語ですが『RFN・リヒノ』と名付けました。今まで誰もが関心ありながら書こうとしなかった、特異な創作小説と理解して戴ければ幸いです。今回はすべての生物の共通項であり、その生物にそなわる魂《たましい》の本源を追求。これがこの小説テーマです。 【人はどこから来て、どこに行こうとしているのでしょう】。それを探り出します。 時は20XX年、明日かも知れない近未来。環境破壊や多発する自然災害、世界紛争。その人心の乱れに呼応するように、【夢宇宙(夢宙)】から【根源悪】が現世に侵入して来ます。それらは【世界平和】の先導国の使命を有した、日本の古き都である京都で【獣人式】を行う目的です。獣人式によって、これまで単に魂の存在であった悪魔が、人間の躰を得て【新人種・ミュート】を誕生させようとします。これを知る【宇宙の節理】が働き、その悪魔(魔軍)と闘うべき仏の眷属{仲間}が発現し闘いに挑むストーリーです。人間の愛情や悪魔の愛情の葛藤をからめて、エピソードはあちこちとオムニバス形式で進みます。そしてクライマックスに向かって統合されていきます。 物語を最後まで読み耐えることができれば(笑)、読者はきっと自分の存在意味や人生の目的など、何かしらの思慮を得られるだろうことを期待しています。 作品中に作者の経験値に基づく宗教用語が多く出てきますが、これらの意味や情報はスマホ検索で得られる時代です。ただし偏った人々の我見や、フェイクな情報も多いようですから、読者の皆さんの正視眼(※医学用語でなく、事象の本質を見抜く力)で正論を読み取って下されば幸いです。 尚、この小説の原作はAmazonサイトで作家デビュー済ですが、不満足な内容です。このたび大幅に推敲・改稿して完全版としてUPします。したがってテーマが似てはいますが、内容は全く別物となる予定です。ご意見やアドバイスがあれば、私は悪魔プーチンではありませんから(笑)、怖がらずに教えて下さい。非難中傷でないものには、必ずご返事します。 SORA TENNGO
カチューシャ――過去と未来をつなぐモノ――
※全51話で完結しました! 20年前に行方不明になった少女・遠海結が現れた――行方不明当時のままの姿で。 主人公の瀬尾拓真は幼なじみの友人と共に結の両親を探し始める。 しかし、20年の時間はあまりに大きく現実を変えていて……。 これは、タイムスリップの当事者が主人公ではないちょっと変わったタイムスリップ・ストーリー。 ☆お知らせ・更新のタイミング☆ ※某脚本賞の最終選考までいった作品を小説化したものになります。 ●主な登場人物● ・瀬尾 拓馬(せお たくま)27歳  あだ名はタックン。短気で言動は荒いが、困っている人を見ると放っておけない優しい面もある。  タイムスリップしてきた遠海結の為に、結の両親を探すべく奔走する。現在、転職活動中(無職)。 ・遠海 結(えんかい ゆい)7歳  二十年前の二〇〇三年に行方不明になった小学二年生の少女。瀬尾とは同じマンションに住む幼馴染だった。  根岸駅の前で途方に暮れていたところを、瀬尾に助けられる。 ・新藤 真理(しんどう まり)27歳  瀬尾の幼馴染。結と仲が良かった。周囲がハッとする程の美人で、現在婚約者がいる。  名古屋に住んでいるが、同窓会への参加や婚約者の両親との挨拶の為に、一時的に横浜に帰って来ている。 ・吉川 幹大(よしかわ かんた)27歳  瀬尾の幼馴染。銀行に勤めている有望株。  非常に整った顔立ちだが、SFオタクな上にアイドルオタクにもなったせいで全くモテない。 ・遠海 努(えんかい つとむ)52歳  結の父親。(株)ラックのバンコク支社に勤める。 ・東海林 舞(しょうじ まい)49歳  結の母親。 ・桐谷 美里(きりたに みさと)36歳  舞の妹。 ・柿崎洋一(かきざき よういち)28歳  タイムスリップ経験者。瀬尾達の一学年上の先輩。 ・桐谷港平(きりたにこうへい)29歳  ???
宇宙人の赤ちゃんソラリの幸せゲーム
 2024年、世界的な不景気で少子化問題は更に悪化し、人類は衰退の道を歩んでいたが、あるごく普通の夫婦に宇宙人の赤ちゃんが誕生して地球人を救おうとする。  星川遥希は長野県立高校の同級生・真子と大学卒業後に結婚し、横浜市のマンションに住んで七年になるが、学業とスポーツも上位だった真子に頭が上がらない。  しかも子供が産まれるので、遥希が会社に育児休暇を申請すると上司に退社を要請され、真子は自分の方が高級取りで仕事も忙しいから、遥希に仕事を辞めて育児と主夫に専念しなさいと提案された。  そして慣れない家事と育児を始めると、息子・ソラリは一歳では片言だったが、二歳で普通に喋り始め、軽快に歩いてパパだけに秘密を明かす。 『ボクは宇宙人の子どもなんだ』と告白したのである。  しかも遥希に少子化を防いで『ヒーローを誕生させ』、人類を救う『幸せゲーム』を始めようと命じた。  人間夫婦のアドバイザー・ビジネスを提案し、その『お仕事』が人間の未来を救う事になると説き、『ボクはパパとママの遺伝子を含むデザイナー・ベイビー』だと言われ、遥希は複雑な感情を抱きながら空吏に協力するが、敵も現れて妨害を受ける。  果たして星川家族は宇宙人の赤ちゃんと人間を幸せに導き、人類の未来を救えるのか?
絶望のFRONTIER
【栄光の先にある絶望に向かって…!】 少年は時代の果てで戦う!仮想空間オンラインゲーム『FRONTIER ーフロンティアー』 エブリスタにてSFジャンル日別1位を獲得。 ジャンル別応援コンテスト入賞。 2120年。第三次世界大戦後、情勢が不安定な世界に、仮想空間オンラインゲーム『FRONTIER ーフロンティアー』が世界中の若者を中心に爆発的なブームとなった。 人々が溢れる接続端末『ステーション』の雑踏の中の一人の少年。この時代の果てに現れたFRONTIER。少年は世界の終末に生きていた。 【FRONTIER】 ーフロンティアー プレイヤーは【ステーション】と呼ばれる端末接続場にて【ダイブ(脳神経と端末のシンクロ)】する事によりゲーム内の仮想空間内部にて戦技を競う。 ゲーム内においての使用武器は、実際に戦争や軍事に用いられている実機を装備する。 今世紀、不安定な政治状況下の中、世界中で熱狂的ブームをお越している。 近未来、ネットワーク体感ゲーム“FRONTIER”が人々を魅了していた。若者たちは電脳世界の戦いに自らを賭け戦いに明け暮れていた。 ゲームミッションをこなす中で少年はやがてこの世界の謎と直面することとなる。 果たして、現実と虚構の狭間にうごめく“FRONTIER”の恐るべき秘密とは!? そこには現実を越える真実が待っていた。 作者より SFサイバーパンクをテーマに舞台を近未来とした未来型青春小説です。 生きるという現実をテーマに主人公や若者たちの葛藤や生き様を描きました。 政局不安という現実の中で、主人公シーナと仲間たちはオンラインゲームの攻略という虚構の中で力を合わせて戦っていく、という物語です。確かでない世界の中で、おそらくゲームの中に確かなものを求め、戦い、時にオフラインで会う仲間たちの生きる姿を描いた青春群像劇であります、 主人公シーナが恋や仲間との衝突を経て青年から大人に成長していく過程とともに、FRONTIERに隠された重大な秘密にたどり着きます。 最期までお付き合いお願い致します。