#ハッピーエンド の作品

神奈さんとアメリちゃん
 (旧題:猫耳幼女育児日記)  ステキコミック様で、コミカライズ連載中!!(https://sutekicomic.com/comics/0b980179-4d35-48a2-828e-7c790fdad95b/)  売上次第で、続編の可能性も!  漫画家・猫崎神奈は愛猫・アメリと死別してしまう。  しかし、アメリは猫耳人間の幼女として生き返り、二人のほのぼの生活がふたたび始まるのであった。  神奈と一緒にお買い物したり、美味しいご飯を一緒に作って食べたり、物ごとを教えてもらったり、お友だちと遊んだり……愛され、のびのびと成長していくアメリをご覧ください!  ひたすら優しい作品です。  おまけ編は、アメリの誕生日後の出来事を、基本的に綴っています。また、原作準拠です。  特別SSは、ネタバレを避けた、コミカライズ連載範囲の出来事で、コミカライズの展開に準拠しています。 <PRポイント>  優しい人たちによる、ひたすら優しい世界が見どころです。  主人公は時折育児の悩みにぶつかり、それを親子で乗り越えていくのも見どころです。  第一回ステキブンゲイマンガ原作大賞・読者賞受賞作品!! ステキコミックで連載中!  各種電子書籍取り扱いサイトで、単行本発売中! <キャッチコピー>  優しさ・楽しさ・つめあわせ。 絵:うめのはな先生 スピンオフ作品⇒https://sutekibungei.com/novels/01891c6a-42ac-4a9b-8309-c5e20438e6bf
売れない兼業作家でしたが異世界転生して超売れっ子作家になった上に、王子(プリンス)から求愛されています
売れない兼業作家の金子恵里は、交通事故に巻き込まれて呆気なく死ぬ。 だが恵里は、ニシラ国という独立したばかりの小さな国にエリザベスとして転生し、第三者の考えている事がわかる謎の”悟り能力”を身に付けていた。 転生したニシラ国では数年前、検閲が廃止されたばかりで娯楽小説が少ない世界。 この世界では、家庭教師として働いているらしいエリザベスは「物書き募集!」というフェリックス出版社の張り紙を見つけ、自分が得意な物書きも仕事にしようと考える。 フェリクス出版社のプリンスこと、編集者のラースと共に「創作は人生を豊かにする」という信念を持ち、まだ検閲の名残が強く残るニシラの国で奮闘する。検閲の名残から、まだ本を読む事を拒む人間の批判もあったが、辛い時は支えってあっていくエリザベスとラースは互いに惹かれ合う。 悟り能力を使用しながら、批判する人間の本当の"痛み"を理解しながらエリザベスは小説を執筆していくと、あれよあれよと人気が出て超売れっ子作家になっていく。 その評判は国王にも届き、終には王女カリーナの家庭教師に選ばれてしまうエリザベス。 緊張しながら王族が住まうニシラ城へと向かうと、何故かラースが本物の王子様(プリンス)として登場して?! 売れない元兼業作家のステキな、シンデレラストーリーの幕が今、上がる! ※本作は、小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様、ノベルアップ+様、ノベルピア様でも掲載させていただいております。
二人芝居
 イケメンに生まれ変わりたい。劇団員十七名惨殺事件の犯人『景山幸雄』は処刑間際、そんなことを願った。 死んだはずの景山が目を覚ますと、イケメン俳優『桐山日向』の体に魂が入り込んだ。景山は桐山の体を使って俳優としての人生をやり直すことを計画する。顔だけの大根役者だった桐山は景山の演技力によって実力派俳優として注目されるようになる。  景山が俳優生活を満喫していると、眠っていた桐山の意識が戻る。桐山は景山に自分の体を返すように要求するも拒否される。桐山は景山に一つの条件を出す。それは演技をする時だけ体を貸すこと。俳優生活を送りたかった景山は二つ返事で了承する。  二人の共同生活が始まるも上手くはいかなかった。入れ替わりたい時に都合よく替われず安定しない演技のせいで俳優の仕事は激減した。 景山は桐山に演技を上達させるための特訓をすることを提案するが、桐山は頑なに拒否をする。    しかし、俳優として生き残るため、景山の懸命な説得に折れ、桐山の演技特訓が始まる。  四年後、桐山を大根役者と呼ぶものは誰もいなくなった。桐山はドラマや映画に引っ張りだこの実力派俳優へと成長した。それと引き換えに景山が桐山の体に現れづらくなり始めた。その感覚は狭まっていき、桐山日向の体にいられなくなる。  景山は桐山のスマホに“君を立派な役者にすることが出来て誇りに思う”というメッセージを残す。それを見ながら桐山日向は目に涙を浮かべた。  景山幸雄死後、桐山日向は若手役者育成のため、養成所を開く。そこに景山幸雄と同姓同名のイケメン青年が現れる。桐山日向は景山幸雄の生まれ変わりだと思い、景山幸雄に自分が成長させてもらったように青年を日本一の俳優に育て始める。