#バトル の作品

能(アビリティ)ロイヤル
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恐らく完結するまでに、70万辺りから〜100万文字程度、もしかしたら150万文字程度になるかもです アニメの長さでいうなら、4期ぐらいの構成が済んだので、かなりランダムな頻度で更新していきます 十六(じゅうろく)という能面を運命づけられた高校生、観世幽(かんぜ ゆう)。 日本の伝統芸能において重要な流れを汲む観世流、その家系の一人息子として生まれた為に、主人公は幼少期から祖父による英才教育を受けてきた。 多くの役、人格を演じてきた影響で、主人公は己の人格を途中で見失ってしまう。 そして主人公が中学から高校に進級する時、ある危険な遊技に遭遇してしまう。 それは深夜、能(アビリティ)を持った人々が街中でバトルする謎の遊技。人々はそれを能(アビリティ)バトルロイヤルと呼んだ。 警察による包囲網がバトルロイヤルのエリアを徐々に縮小していく。 主人公はある理由から、アビリティロイヤルに身を投じていくことになる。 多重能力者という稀有なアビリティを用いて、少年はアビリティロイヤルの世界で有名になっていく。 バトルロイヤルを通じて、一人の青年の揺れ動くアイデンティティを描く作品。
Psycho Trigger(サイコ トリガー)
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精神疾患、発達障害、などなど目に見えない病気などを扱った作品 人生で抱える様々な苦悩により、人々は能力を発現させ、日常生活を送ることが困難になっていく。 誰にも告白できない悩みをさらに抱えながら、能力者達は日々、複雑に絡み合っていく問題に対処出来ず、遂には、社会の中で暴走を起こしていく。 つまり、罪なき人々にその刃を剥けるように。 しかしそれは暴走者が一方的に悪いという構造ではなかった。 彼らはただ能力を発現させ、それでも人生を生き続けようとした、その結果が暴走だったのだ。 被害者が新たな被害者を生んでいく際限のない負の連鎖を断ち切るために、一人の少年がある施設から派遣されて、東京に一歩、踏み出した。 謎の事務所に赴き、美少女のサポートと一緒に任務についた。 彼はただの少年ではなく、町で暴れ回る能力者達と同じくらい深い傷を宿した能力者。 仕事は初心者なのだが、才能があり、任務を重ねながら、経験を積んでいく。 そして少年が今日も、絶望的な状況を救うために、町を駆けていく。 自殺や警察による自殺、他殺、無差別殺人などかなり暗いテーマですが、基本的にハッピーエンドで終わります。
マーチバース! ~多元音響、ここ(そこ)にあり?~
 一八才の新進気鋭ギタリスト浮綿 阿衣(ふわた あい)は、ひょんな事から〝思界(しかい)〟という不思議な力を与える男と出会う。  思界を持つ者を集めグループを作っているという男の手引きにより、阿衣もその力を手に入れる。  さらにはグループにも加わり、そこで部活のような活動をする事に。  はじめは面倒としか思っていなかった阿衣も、ちょっとした秘密の遊び程度に楽しめる様になっていく。  ある日、そんな秘密を知った一つ年下のいもうと夢吽(ゆう)に、思界が欲しいとねだられる。  二〇一九年、二月二〇日。阿衣にとって大きなライブがあるその日に、夢吽は思界の力を貰うべく、仲間の元を訪れる。  だが、そこで夢吽は大きな事件に巻き込まれ――  遊びにしか思っていなかった思界の力。そこに潜む危険性、戦いの影。  日常と非日常を行き来する日々の中で、遊びだけでは済まない、界の実態に直面する阿衣と夢吽。  やがて二人は、呪いにも似た〝ある約束〟を交わす事になる。  別世界から空間を流し込み、一部エリアを拡張する〝S4〟機能が試験導入された都市。そこを舞台にした、音楽、日常、SFが混じり合う現代ファンタジーが今、この世界に流れ込む! ※基本は三人称。主人公がメインの話の時は一人称視点で書いています。
Dragon Wing -ドラゴンウイング-
【読むVシネマ!! VSヤクザ、相棒は猫!】 残留思念…それは復讐の約束。死が死を呼ぶ最強のヒットマンが暴れまくる! 竹内組若頭【氷室龍二】は組織随一のヒットマン(殺し屋)。 組織拡大のため裏家業を専門に組に仕えてきた。 しかし内部クーデターに巻き込まれ命を落としてしまう。 しかし…死んだはずの龍二は目を覚ます。 それは20才以上も若返った高校生の姿。 波乱の学生生活が始まる。 相棒である黒猫の譲二(ジョージ)と共にもがきながら組織に復讐を誓う。 ヤクザ×青春=ハードコア・コメディ ※この物語は実在の人物、組織とはなにも関係ありません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー キャスト(妄想) 氷室龍二→松岡昌宏 榊原翼→神木隆之介 DG→西島秀俊 矢部譲二(ジョージ)→濱田岳 竹内久正→哀川翔 竹内剛→中野英雄 東優→深田えいみ 白鳥茉莉→三上悠亜 佐藤悠亜→八木奈々 真田紅蘭→七沢みあ 山崎狭一→渡部篤郎 加藤茂雄→小沢仁志 黒川翔→中村獅童 立見卓→稲垣吾郎 田辺義則→竹内力 伊賀才三→吉田鋼太郎 榊原美佐子→市毛良枝 ナレーション→清水綾 主題歌『黒い薔薇』 SARD UNDERGROUND