#ホラー の作品

青と赤の悪夢的日常
【キャッチコピー】 グロくてコミカル⁉ 悪夢と現実が交差するナイトメアホラー。 【PR】 荒唐無稽な悪夢と、けだるい大学生の現実を行き来する物語。 一話1000~2000字ほどでさっくり読める。 物語は悪夢(Nightmare)パートと現実パートがセットになっており、両パートがリンクする。 悪夢で立ち現われた奇妙なそれは、現実にも姿を現す。 だが、パニックホラーにはならない。 悪夢に慣れ切ったけだるい大学生がそれを処理してしまうからだ。 悪夢では、「青」や「赤」や「緑」といった色彩の名を持つ人間の形をした何かが、暴れまわる。 首を刎ねようが、腕をもごうが彼らは死なない。色鮮やかな汁を飛ばすだけだ。 彼らは色ごとに特殊な力を有している。青は触手を持ち、赤は閃光を持ち、緑は幻覚を見せる。 それを使って好き勝手。 現実では、けだるい大学生(悪夢の中では「青」)が持ち合わせた触手の力を使い、奇妙なそれをやり過ごしたり、放置したり、のらりくらりと至高の暇を楽しむ。 だが、「赤」や「緑」といった悪夢とリンクした現実の人間と出会い、彼の日常は鮮やかに色づいていく。 コミカルな狂気を宿す悪夢の世界と、奇妙な青春が彩る現実世界。 ポップなホラーをお楽しみいただけます。
きみ歌うことなかれ、闇の旋律を。きみ語ることなかれ、魔の戦慄を。
☆2023.4.19完結 実話怪談を蒐集しているわたしの元へ、ある日、平川と名乗る刑事から連絡があった。 行方不明になった男性が残したパソコンから、わたしとのメールのやり取りの履歴が発見されたので、事情を聞きたいのだと言う。 その男性はわたしに奇怪な体験を教えてくれたのだが、その直後に、不可解な状況で姿を消してしまったらしい。 そこにあるはずなのに、どうしても見つからない家。 見えない何かにぶつかる女。 大雪の日に魔物に連れ去られた、まだ幼い妹。 それぞれの怪異が一つに繋がる時、異界の扉が開く。 登場人物 ◯想夏 実話怪談作家 ◯ 平川篤史 神奈川県警生活安全課勤務の刑事 ◯田中宏樹 "見つからない家"体験者 ◯白井幸仁 "赤いあかいアカイ"体験者 ◯野々村 ITエンジニア "穴の底"体験者 ◯大西麗子 ぶつかる女 ◯莉音 想夏の妹 りっちゃん 五歳の時に雪鬼に連れ去られ、行方不明になった ◯ピート 想夏がかわいがっている猫 ※ 実話怪談を織り込んでいます。読んでいる最中におかしな物音がしたり、奇妙な気配を少しでも感じた場合は、すぐに読むのを中止してくださいますようお願い申し上げます。 ※ 他の小説サイトと同時掲載です。 ※ 『最果ての城の姫』https://sutekibungei.com/novels/8d3c4d37-b840-4132-b16f-fcf477074ce5 と世界観を共有する。