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#学校 の作品
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PKJK(超能力女子高生)
突然、超能力に目覚めた安藤夏生。彼女が事件に巻き込まれ、大切な人達の為に戦う物語。毎朝6時更新。全48話。多視点の群像劇になります。 既に完結作品のため、小分けにして配信。 約10万文字の作品になります。 力を得た人間がどのように向き合うのかを描きました。 2021年1月「街のエンジン、地球のエンジン」 2021年2月「小さな背中」 2023年4月「PKJK(超能力女子高生)」 の順で執筆しました。
麦
2023/11/28
ヒューマンドラマ
連載中 / 全39話
眼鏡拭き
数学の授業中に鈴木さんが揺れていた。
川野笹舟
2023/10/08
恋愛
連載中 / 全1話
いとしい銀色の魚へ
いじめられてはいない。明確な理由もない。 だけど学校に上手く馴染むことのできない不器用な美和(みわ)。 そんな美和を痛ぶるように、やたらと付きまとう英輔(えいすけ)。 ヒトなのか、サカナなのか、ペリカンなのか。 まるで種別の違いみたいに周りからは浮いている美和と英輔の、何とも名前のつけられない関係。 水たまりのサカナのようにもがいて苦しんで、どうやったら自分自身を、そしてお互いを認めていけるだろう。 -------------------------------------------------------------------- これはすっかり書いたことを忘れていました。 というのも第一話まででたしか、高校生の時はこのお話を書くのをやめていたんです。 読んでもらった時に文芸部顧問の先生に 「この結末は1番イージーなんじゃない?」 と言われ、拗ねまくったことだけ記憶していました笑。 拗ねまくった結果、続きを書いていなかったはずが、一体いつ思い直したのかしっかり書いていたことを見つけたのでわたしも読み返しながら上げていきますね。 さっと振り返った感じ、ちょっと勇気が要りますが。 すごく若く淡く、危うく揺れていた10代の自分に気が付きます。 でも物語で自分を表現するって、これをさらけ出すことなんだよなと思います。 形は違えど、自分を表現し続けている先人たちに敬意を表しながら。 どうぞ最後までよろしくお願いします。
淡海かもめ
2023/09/22
青春
完結済み / 全16話
ブルーマンデー
高校1年生の頃、入部したての文芸部で初めて書いた短編がこちらです。 わたし自身すごく当時から人見知りで、新生活に緊張していて、文字通り月曜日が憂鬱だったのでしょう笑。 学校を舞台にしたおはなしというのが、今ではあまり思いつかなくなりました。 その時にはものすごく悩んでいたことも、時間が経ってしまえば小さなことに思えます。 それでも、本気でその問題とぶつかってもがいていた自分は真剣だったと思うし、それを軽々しく笑い飛ばすというよりは、大人になった自分だからこそ、柔らかく寄り添ってあげたいな、と思うのです。 目の前に本当に10代の子がいても同じで、若い人たちをこそ、心から理解しようと努めることのできる大人でありたいです。 そんな、悩める10代だったわたしの書いた短いおはなし。 ぜひ、共感しながら読んでみてください。 よろしくお願いします!
淡海かもめ
2023/08/30
青春
完結済み / 全4話
沼から見る、青
写真愛好会に所属するひまりは、今日も屋上からサッカー部の吉村先輩の写真を撮る。 その「好き」は、恋なのか? それとも、日常を彩る「推し」なのか? 表紙絵はノーコピーライトガールさんです
あまくに みか
2023/06/08
青春
連載中 / 全1話
青い空、白い雲。
青い空、白い雲。これほどまでに清々しく胸がすくような思いにさせてくれる表現って他にあるのかな。
だんのすみお
2023/02/19
ヒューマンドラマ
完結済み / 全1話
笑う会
No Image
高橋元輝
2022/12/25
児童小説
連載中 / 全11話
若返りの妙薬
母校で教師をしている友人に「文化祭、遊びに来いよ」と誘われ、行くことになった。 カビとホコリの混じった臭いが、懐かしい記憶を呼び起こす……。
ヒグマ町長
2022/07/09
エッセイ
完結済み / 全1話
目の前に、セーラー服を着た少女と、ブレザーの制服を着た少女がいる。
これは、進学校に迷う、ある少女の話。 「私」は、嫌なことが重なり、未来の自分の姿を思い描けなかった。 思い描いても、選べなかった。 そんな、進学で悩む私は、少し不思議な夢を見た。 文体を工夫したので、是非、主人公の受験生少女と自分を重ねて読んで頂けると幸いです。 初投稿作品。試運転。
春野香緒里
2022/05/25
青春
連載中 / 全1話
スーサイドもしくはユアサイド。
休み時間のチャイムが鳴り始めると、転校生の十四春は廊下を急ぐ。 休み時間って地獄だから。誰にもみつかりませんようにと願いながら。 目的地は杜子先生が教えてくれた、裏学園伝説。保健室登校する生徒だけが 知っているその伝説の銅像は、学園のぎり東にあった。 冴えない銅像の隣には古い焼却炉が放置されていて。 扉には南京錠が掛けられていた。
ゼロの紙
2022/03/22
学園
完結済み / 全5話
雨の日の屋上で
雨の中の彼女はいつだってキラキラと、まるで雨上がりの虹のように輝いていた。 『雨男』と呼ばれ、小さい頃からいじめられていた少年。雨が好きなのに『晴女』の体質を持つ自分が嫌いな少女。両親の虐待から『自分らしさ』を出すことを諦め、欺き続ける少年。過去の親友を救えず、後悔し続けている教師。これはそんな4人が所属する、『天気部』の話。10年前、僕が彼女と、晴野雨さんと過ごした記憶の物語。
きのこ
2022/02/17
青春
連載中 / 全2話
黒に呼ばれる
夏休み最後の一日。いじめられっ子の少年の自問自答。鏡の中の自分はいったい誰なのか。自分より不幸な人と比べることに意味はあるのか。 (テーマ重め)
影津
2022/01/26
純文学
完結済み / 全1話
教室で祈りを
No Image
教育は祈りだよ──そう言い残して妻の百華はこの世を去った。 いつもと様子が違う娘の千夏に、受験期に差し掛かり親離れが進む息子の春人。 教員であり父である和志と家族の物語。
百瀬零
2021/11/17
ヒューマンドラマ
連載中 / 全1話
僕だけのヒカリ
ない、どこにもない。 失くしたものを探す僕。 自分の声だけは聞き逃さないように。 質問の答えは自分だけが知っている。 絶対に失くしたくない 僕だけのヒカリ。
吉見 宝
2021/10/29
ヒューマンドラマ
完結済み / 全13話
デッサン
私立吉栁女子学院高等部の美術準備室に、午後五時以降は近付いてはいけない。心霊現象が起こるという噂は、二十年前から生徒たちの間で囁かれていた。ある日、二年生の円城寺佳奈は友人二人と共に噂を検証するため美術準備室へ。スマホやデジカメに写った不気味な画架とキャンバス。 その日以降、何故か佳奈のスマホに写り込んだ写真だけ消えずに残っている。 家同士が決めた許婚であり、退魔師である久遠家当主の馨へ連絡を入れ事態の終息を依頼する佳奈。 この事件は、二十年前に起こったある一家放火事件から端を発していた。 悪霊を祓うことを生業とする久遠家。馨は許婚に降りかかった災難を解決することが出来るのか。
三田村優希
2021/10/07
ホラー・スリラー
完結済み / 全27話
画用紙
No Image
蒸し暑い夏のこと。先生は私たちに問いかける。”明日から、世界でたったひとりになると言われたら、みなさんは今日のうちになにをしますか?” 私とゆうせいくん、クラスのみんな、先生。そして、綿子。あの日、あの教室の時間は今もきっと、止まったまま。
藩 眞奈
2021/08/08
純文学
完結済み / 全56話
コップ座のデネブ
No Image
自殺しようとして見つけた、 星の輝き。 ※第208回短編小説新人賞にて「もう一歩の作品」となった短編です。
一斤噛
2021/07/24
純文学
完結済み / 全4話
いちねんせいになったら
No Image
いちねんせいになんか、なりたくない。
もり ひろ
2021/05/11
その他
完結済み / 全1話
羽化
No Image
高校時代。クラスメイトの芝田さんはいつもみんなから虐められていた。ある日先生が持ちこんだ芋虫の世話係に任命され、惨めな彼女に少しずつ生気が宿っていく。 これは心の冷たい”私”が、唯一魅せられたある瞬間についての記憶。
シュリ
2020/11/23
純文学
完結済み / 全1話
びぃどろ怪談
No Image
「俺の事はもう忘れていいから」 そんな簡単な一言で私達の4年間は終わった。 失恋が発端となり何もかもに嫌気が差した元OLかの子は成す術なく実家に戻る。 夏の暑さと自分の境遇に苛立ちながら、ふと懐かしさに誘われるように立ち寄った母校の小学校で、一人の少年と出会う。 少年は友達と肝試しの約束をしているらしい。かの子は少年を置いて帰ろうとするが、何故か昇降口の扉は開かず、校舎内に閉じ込められてしまった。 少年と共に脱出方法を探し、夜の学校を彷徨うが、そんな二人にこの世ならざるもの達の魔の手が伸びる──。 不思議な雰囲気と人懐こい笑顔を持つ少年“ヨル”との交流の中で、かの子は自分の過ちと、犯した罪と罰に向き合っていく。 「生きること」「生きていくこと」を噛み締めた、一夜の奇跡の物語。
しまざき繭
2020/10/24
ホラー・スリラー
完結済み / 全23話