新しい朝に、絶望がありませんように。 空坂蜻蛉です。一作目です。短編です。よろしくお願いします。

※グロ注意です！！！！※ 同棲中の貴子がある日突然グッピーになった。 俺の目を見て、貴子の声で話しかけてくるこのグッピーは、本当に彼女なのか？ ※この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。 大学生の時にテーマ『恋愛』の課題で執筆した作品です。

なにかと不運な27歳OLの「わたし」は、お昼ご飯とお酒を買うためにコンビニに向かう。 ラッキーアイテムである「細長い棒」を手に、道中さまざまなトラブルに見舞われるのであった。 ※この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。 大学３年生の時に執筆した作品です。

うりゃあああ！ 『圧倒的一人称俺』 『圧倒的一人称私』 の二部作となっております。 どちらから読んでくださっても問題ありません。 ※この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。

ピーマンが嫌いな男の子が、ピーマンマンと共にピーマンと闘う。そんな物語です。 ※この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。 ソナーズ様にも同様の作品を掲載しています。 2015年とかに執筆した作品です。

「サイコパス」 「アイスクリーム」 「サプライズ」 をお題とした３題小説です。 サークル仲間にからかわれて傷ついている友人を助けるためにドッキリを仕掛けるお話です。 ※この作品はフィクションです。実在の人物・団体とは関係ありません。 2021年夏ごろ執筆した作品です。

台本を読むだけで金が貰えるなんて、楽な仕事があるものだ。 3分あれば読める長さですので気軽に楽しんで頂けると思います。

だからあたしは、冬が嫌いなんだ。

あといくつの夜を乗り越えれば私は夜明けを迎えられるのだろう。

――雨は嫌いだ。俺自身も見たくないどろどろとした感情が濁流のように溢れて、あらゆるものを汚して、そうやって俺自身のことまで傷つけてしまうからだ。―― 進路、交友関係、母の存在、連続通り魔事件……。遣らずの雨が降るとき、剥き出しになった感情は、どこへ向かうのか。

下世話なワイドショーが流れる午後、今日もまた一人で苺のジャムを煮る芽衣子のもとへ現れる来訪者とは。

祖父の死をきっかけにふるさとに降り立つ大学生のぼくとぼくの母の、ある冬のありふれた風景を描く一コマ。

掴めない光を掴もうとしている私は、今日も何かを待っている。これは、私の希望にも似たひとつの祈り。

きみへの後悔と恨みと羨望と侮蔑が混ざった、きみと、きみみたいなだれかに書いた宛先のないただの手紙。

「いつかまた」 春、よく耳に届くこの言葉。 果たしてこの場で帯びる意味は――？