とある両親と小学生姉弟の旅行記、のテイで綴る物語 　久々の家族旅行で信州へ行った（第一章）後の話。 　秩父への日帰り旅で、ある「音頭」が父親を悩ませます。

人生の半分近くはアメリカ在住ですが、実はヨーロッパ大好き。特にイギリス。もっと言えばウェールズ。それでいて専攻はイスラム文化で恩師はイタリアルネサンス専門。あれこれミックスし放題。そんな私が綴る忘れがたい瞬間を1話(500~900文字)ずつ。のんびり更新していきます(不定期)。

東南アジアの小さなリゾート地を舞台にした話。出会いの意味、降りやまない雨。

高知への旅行、それは生前の兄が計画していたものだった。高校生の“ナツ”は一人で高知まで来て、そのまま死ぬ予定だった。だが“アキ”という青年に出会ってしまう。兄とよく似た“アキ”に気を許していく“ナツ”だったが、“アキ”にはある秘密があった。 〔10,107 字〕

【ステキブックスから初の書籍化！！】 夢の中で見つけた、もう一つの恋―― 私は普通の大学に通う20歳で、友人もいて、バイトもほどよくやれて、片思いだけど好きな人もいる。 でも突然、気絶するように夢を見てしまう。 私のみているこの恋は、なんなんだろう――？ 私ともう一人のわたしが巻き起こす、ちょっと不思議な恋物語。 2020年11月17日（火）ステキブックスより発売決定！ https://sutekibooks.com/items/kanakoi

主人公の旅行記。 電車に乗り気ままに旅をする。 時に、ご飯を食べ、時に景色に見とれる。 そんな旅を、あなたもしたことはありませんか？ 架空の土地へあなたと私で旅に。 シリーズごと3話完結です。 四月の初め…のはずなのに暑い。 なので、今回、主人公は住んでいる地方より北に足を向けたようです。 完結2020.05.12 番外編:未定