#自殺 の小説

ヒトノモノ
あなたは人を愛することができますか? 男の執念と嫉妬を描く長編 カウンセラーの本田は先輩である藤原の自殺を後悔していた。15回目の命日、自殺現場である橋に花が手向けられていることをきっかけに、本田は藤原の自殺の原因を突き止めることにする。 本田は自殺の原因を突き止めるうちに、藤原が自殺前に書いた自伝的小説にたどりつく。そこには人を愛することができない藤原の苦悩が描かれていた。 高校生のケイタは家族とはうまくいかず、学校にもなじめず、孤独な生活をしていた。そんな折、ケイタは家庭教師の白石に出会う。ケイタは白石の美貌に惹かれてしまう。しかし、白石には男の影がつきまとう。ケイタは男の影におびえながら、白石に対する恋心を募らせる。 中学生のアカネは周囲の男たちの言動によって、男性不信に陥っていく。しかし、アカネは自分の容姿に磨きかけいくことで、男を翻弄する術を身につけていく。高校生になったアカネは巧みな演技で男を誘惑し、ゲームのような恋愛に快楽を見出していた。 本田、藤原、ケイタ、アカネといった四人の出来事が重なった時、恐ろしい悲劇が明らかとなる。 長くてすべて読むのが大変な方は、ケイタ パート1(第2話~第10話)だけでも、お読みください。
Kusakari
2020/04/23 07:55
恋愛
完結済み / 全151話