生きること。苦しみや悲しみを受け入れながら、光の見える言葉を綴ること。
一日一題、自由に文章を綴るアプリ「書いて」(現・書く習慣)に、TSUBAME名義で書き留めた詩をまとめています。
それぞれのタイトルは、アプリで提示されたお題です。
「書いて」使用者は10代20代の若い人たちが多い印象がありました。
闇を抱える文章を多く目にするうち、自分の若い頃の屈折した感情を思い出し、闇に引きずられるのではなく、日常の中にも光が見える詩を書こう、それが苦しみの中にいる誰かの目にとまることもあるかもしれない。そういう思いを持つようになりました。