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みあ(三月のパンタシア)
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人気音楽ユニット・三月のパンタシアのボーカル。 「音楽×小説×イラスト」を組み合わせた自主企画『ガールズブルー』をWeb上で展開。 “終わりと始まりの物語を空想する“音楽ユニットとして、物語と楽曲の新しい楽しみ方を提案するためにスタートした。 三月のパンタシアが体現する青春期の甘く切ない作品たちは多くの若者を中心に支持を集めている。
https://www.phantasia.jp/
投稿されたブンゲイ
水色の君
地元に残る私と東京に旅立つ彼。 けれど、私は彼に言わなければならないことがあった。 水色の中で前向きな一歩が踏み出せる物語。 (三月のパンタシアの楽曲『透明色』の基となる小説です。)
青春
全1話
完結済み
#ブルーポップは鳴りやまない
青い春の少女たち
高校を卒業したら、私たちは一緒に“あること”をする約束をしていた。 希望と不安が入り混じる中、最後は笑顔で始まる物語。 (三月のパンタシアの楽曲『醒めないで、青春』の基となる小説です。)
青春
全1話
完結済み
#ブルーポップは鳴りやまない
コーヒーと祈り
この平凡なふたりの幸福な日常が、いつまでも、いつまでも続きますように。 夏の夜雨に襲われた私は、アパートの軒先で雨宿りをしていた。 すると、そこに彼が現れて……。 ほっとするコーヒーの香りと温かい木漏れ日のような物語。 (三月のパンタシアの楽曲『たべてあげる』の基となる小説です。)
青春
全1話
完結済み
#ブルーポップは鳴りやまない
春が過ぎ、夏が来るまでの憂
たった一度、あの瞳の奥に私だけを映してほしかった。 家庭教師の先生に恋をしてしまった。 けれどそれは、決して言えない恋心だった。 (三月のパンタシアの楽曲『青い雨はふりやまない』の基となる小説です。)
青春
全2話
完結済み
#ブルーポップは鳴りやまない
あの頃、飛べなかった天使は
初めてだった。誰かに対してこれほどじりじりと胸を焦がしたのは。これほど甘苦しい気持ちを抱いたのは。 17歳の高校生・佳乃は、地元岐阜の小さなライブハウスでアルバイトをしていた。 冬休みに入り、短期のアルバイトにやってきた萩尾という大学生の男に、佳乃は不思議と心が惹かれてしまうのだった。 「最初で最後の冬の恋」をテーマとしたお話。 (三月のパンタシアの楽曲『煙』の基となる小説です。)
青春
全6話
完結済み
#ブルーポップは鳴りやまない
8時33分、夏がまた輝く
「これが最後の花火だね」 17歳、夏。東京で生まれ育った少女・葵は、瀬戸内海の小豆島にある叔母のカフェを、夏休みの一か月限定で手伝うことになった。 そこで出会ったのは、同い年の悠ちゃん。 天真爛漫で、いつもくるくる表情を変え眩しく笑う悠ちゃんに、最初は戸惑っていた葵だったが、だんだんと目が離せなくなって……。 8時33分、物語が始まる。 (三月のパンタシアの楽曲『いつか天使になって あるいは青い鳥になって アダムとイブになって ありえないなら』、『恋はキライだ』の基となる小説です。)
青春
全4話
完結済み
#ブルーポップは鳴りやまない
サマースプリンター・ブルー
陸上部で活動する高校一年生の少女・青葉まどかは同じクラスの書道部に所属している松永祐人のことが気になっていたが、 ただ見つめるだけでうまく話せないまま、一年間が過ぎ去ってしまった。 ところが高校二年生の夏休み前、とある事がきっかけで連絡を取り合うようになったふたりは、お互い急速に惹かれ合っていき……。 今すぐ駆け出したくなるような夏の青春物語。 (三月のパンタシアの楽曲『サマーグラビティ』の基となる小説です。)
青春
全7話
完結済み
#ブルーポップは鳴りやまない