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あまくに みか
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執筆歴 アルファポリス 第二回ライト文芸大賞 家族愛賞受賞『ハナサクカフェ』 第6回文芸社文庫NEO小説大賞 最終選考ノミネート作品『12月のラピスラズリ』 主な活動場所は、カクヨムです。 他、アルファポリス、タップノベルなど アイコンはノーコピーライトガールさんの作品です。(かわいい)
投稿されたブンゲイ
終末百物語
世界が終わろうとしている日。 取りこぼしたように生き残ったのは、自称編集者兼不審者の林田と万引き犯のマナカ、そして平凡すぎる社畜の俺だった。 林田の提案で、百物語をすることになった。ただし百物語にはお題があり『そうして人類は永遠の眠りについた』の一文をいれなくてはならないというものだった。 世界が終わるのを待ちながら、百物語をする三人。死を目の前にして、三人は本当の自分を語り始めた。 この作品は第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。 https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon2 イラストはノーコピーライトガールさんです
純文学
全1話
完結済み
#短編
#終末
#完結
おやすみ、テラリウム
地球の終末時計が残り100秒になった。 人類は滅亡すべきか、存続すべきか、風変わりな会議がはじまる。 「そうして人類は永遠の眠りについた」 この作品は第2回日本SF作家クラブの小さな小説コンテストの共通文章から創作したものです。 https://www.pixiv.net/novel/contest/sanacon2 イラストはノーコピーライトガールさんです
純文学
全1話
完結済み
#短編
#終末
#神様
#完結
花時雨の魔女の雨奇晴好
自分の人生は、ハズレくじを引いたようなものだと思っている智秋は、両親に理由も知らず置いていかれてしまい、いつか来るであろう「迎え」を待ちながら、児童養護施設で暮らしていた。 智秋の前に、ミアと名乗る綺麗な瞳を持つ女性が「サトオヤ」になると現れた。 ミアは、別の世界からきた魔女であった。 智秋を魔女の眷属にして、一緒に暮らそうと誘う。さみしさに耐えかねていた智秋は、ミアの誘いにのることにした。 ミアに連れられて、巨大な樹、世界樹が支配するアルブルの国へ智秋は足を踏み入れる。 そこは、魔法を使うものと人間が暮らす世界。 ミアは、大変気まぐれで強い力を持つことから「花時雨の魔女」と呼ばれていた。 ミアがなぜ智秋を眷属にしたのか、それには智秋には言えない秘密があった……。
ファンタジー
全25話
完結済み
#ファンタジー
#長編
#魔女
#魔法使い
#のんびり
臆病もの、ときに大胆になる。
石橋を叩いていいか、まず検索し、さすりながら、ぽんぽん猫パンチしながら、石橋を渡たる。突然、ふと思う。「あ、めんど」そこからは、猛ダッシュで渡りきってしまう。 それが、私だ。 これは、 臆病でネガティブで、面倒くさがりの私が、 どこまで明るく書けるかというエッセイ。
エッセイ
全22話
完結済み
#エッセイ
#育児
#日常
ハナサクカフェ
No Image
ハナサクカフェは、赤ちゃんと幼児専用のカフェ。おばあちゃん店長の櫻子さん、微笑みのハナさん、ちょっと口の悪い田辺のおばちゃんが、お迎えします。 孤育てと呼ばれる今、ハナサクカフェは母親や父親たち、そして子どもたちに寄り添います。 ※アルファポリスで投稿していたものを、大幅に加筆&修正した、最新版です。かなり加筆しました。 重い話にならないよう、面白く書いたつもりです。多くの人にお父さん、お母さんのことを知って欲しいと思いかきました。
純文学
全12話
完結済み
#育児
#短編
#カフェ
#子育て
12月のラピスラズリ
第6回文芸社文庫NEO小説大賞 最終選考ノミネート作品 煙の街に住む住人たちは、名前がなかった。 それどころか、彼らはみんな同じ顔をしていた。 彼らは毎日、決められたルールをなぞって、世界の歯車として働いている。 「No.426ab3_F」は煙の街の住人の一人。 灰色の空しか見たことのない彼が、生まれて初めての青い空を見た。心を奪われた彼の足元には『12月のラピスラズリ』という一冊の絵本が。 絵本の物語は、猫が旅に出て、自分の居場所を見つけるという話だった。 絵本を読み終えた彼の元に、絵本に登場する猫と似た、黒い猫が現れてこう言った。 「お前の立っている場所は、ここだけじゃない」と。 彼はたった1つの持ち物である絵本を持って、黒猫と共に外の世界へ踏み出すことを決心する。 旅人となって、自分の「名前」を探す旅へ。 『だから、名前が知りたかった。ずっと一緒にいたかったから』 まだ小さな息子と、空へ旅立った愛猫にこの物語を。 表紙絵は、惑星ハーブティ様の作品です
児童小説
全12話
完結済み
#旅
#のんびり
#ほっこり
#猫
#じんわり
#魔女
坂の途中のすみれさん
海が見える街の、坂の途中に住んでいる"すみれ"は不倫をしている。変わりたいと思いながらも、変えられない自分を知っている。 大雨の翌日、玄関前に男性の赤いパンツが落ちていた。そのパンツが、すみれと「坂の上の住人」を出会わせる。 恋することを避けるようになった、雑貨屋ポラリスの店長真梨子や、嫌われたくなくて本音が見えなくなった恵理、恋人を待ち続ける"ひかる"。 海街を舞台に恋に傷ついた彼女たちの物語。 2022年4月大幅に編集しました
純文学
全24話
完結済み
#短編
#恋愛
"私を射とめて"
「この一文に続け!」に参加しました。 美味しいお酒が飲みたい!という気持ちで書きました。
純文学
全1話
完結済み
#ステキディプント
#ショートショート
#この一文に続け
銀河ラボのレイ
月にある、銀河ラボ。 そこに住むのは、博士と月うさぎだけ。 しかしある日、人間の子どもが月面にいるのを発見し…。 表紙絵は、惑星ハーブティ様です。
児童小説
全8話
完結済み
#短編
#児童書
#ほのぼの