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藤 透子
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くすぶるこころの残滓。 (monogatary.comでも執筆しています)
投稿されたブンゲイ
魔法使いの助手、はじめました
小さな森の奥深く。人目を憚るように潜む小屋で、その“手品師”たちは暮らしていた──。 無愛想で、実は優しい魔法使いのマルス。優しいけれど危なっかしい真澄。 ふたりを結ぶのは、マルスの元契約者との約束。 『次に君が出会った人と、友達になって欲しい』 足の不自由なマルスの介助をしながら、真澄は彼と不器用に友情を紡いでいく。 ほっこり切ない、優しい魔法の物語。 ============================== 「僕は魔法使いじゃない。……ただの手品師だ」 マルス(??歳) 自称“手品師”の美しい青年。ぶっきらぼうで気まぐれですぐ怒るが、根は優しい。 「ま、魔法使いと契約って……何をすればいいんですか?」 阿佐ヶ谷真澄 穏やかで優しい青年。主人公。ちょっぴり無謀でおっちょこちょい。マルスと契約して足の不自由な彼の介助をしている。
ファンタジー
全5話
連載中
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